第2章 トラファルガー・ロー
荒々しかったけど無事、
船に戻り、潜水で離陸。
集中治療室に入り、ルフィ、ジンベエの様子をみるが、未だに意識戻らず。
買ってきた薬品を棚に置いてく。
「あっ、これ、、」
ハートの瓶に入ってる薬品、、香水にしてはなんだか色がピンクで、匂いは甘ったるく、脳にまでマヒしそうだった。
「とりあえずローに持っていこう」
部屋の前にたどり着き、
(コンコン)
「入ります。」
部屋に入ったが、ローは、いなかった。
「少し待てば来るよね、、しかし、、」
ローの能力はすごかった。
海軍を、切ったのに、息を、してる。しかも胴体もバラバラで。
まさに、人間改造。
あの手でくっつけて、、
あの手でいつも、、
私を触れ、、トラファルガー・ローをまた新たに発見出来てよかった。
どんなローでも大好きだ。