第2章 トラファルガー・ロー
部屋に戻り。。
外に出る許可を求める。
ロー「ダメだ」
案の定、ダメの言葉。
「なんでよ!」
ローは、椅子に座り、足を組んでこっちを見てる。
少し機嫌が悪そう。
ロー「ダメなものは、ダメだ!お前が思う以上に、島の状態は、ヤバイし、お前に、、もしもの、、、」
「もしも?」
ローは手で顔を隠し、少し赤くなり
ロー「だから、、、ああぁぁ!!なんでもねェよ!」
ローは横に顔を向けてしまった。
私だって、薬の知識くらいつけたいよ。
「たまには、一緒に行かせて?もし、私になにか、あってもローが助けてくれるよね?」
ロー「、、、、」
ローは黙り5分くらい沈黙が続き。
ロー「わかったよ。だが!俺から絶対離れるんじゃねぇーぞ。」