第2章 トラファルガー・ロー
急いでペンギンのところに行く。
確か操縦室に、いるはず。
急ぎ足で船内を歩く。
すると、ベポが、倒れていた。
「ベポ?どうしたの?」
ベポ「ぁあ、ゆき」
大量の汗。ベポダウン中。
ベポ「もう、何日間も潜水してるでしょ?船内暑くって、、もうダメ。」
すると偶然横を通ったシャチ
シャチ「どうした?」
「あっ、シャチ。ベポ暑いんだって」
ふ
シャチ「まぁ無理ねぇよ、毛皮ボーボーだもんな。」
ベポ「もう、こうなったら、、」
「へ?」
シャチ「あ?」
ベポは二人を抱き寄せ、激しく汗をなすりつける。
(べちょ!べた!べちゃ)
「ちょっ!やめ、」
シャチ「おい!汗をなすりつけるな~!」
「いやーん。汗で服が濡れる!」
すると
ロー「Room」
「えっ。な、なに?」
ベポ「えっ、」
ロー「シャンブルズ。」
私はローの隣にいつの間にかいた。
シャチは目が回ったのか、床に倒れていた。
ベポは、、
ベポ「キャプテン!気持ちいい、落ち着く。!」
たくさんの氷がベポのまわりに、あった。