第1章 死の外科医
ロー「さて、ゆき、俺の部屋にこい」
(ドキドキ)
「うん」
ローの部屋は、すごく広い。シャワー室もあって、医療系の本もあるし。
「あ、ロー。シャワー浴びていいかな?」
体は汗でべたべた。血の匂いもするし、、、
ロー「あぁ、いいぜ」
ローは、いつもかぶっている、帽子をとり、シャツも脱いだ。私はその行動に目が点になった、
「?!な、なんで脱いでるの?」
ロー「あ?俺もシャワー浴びてぇ」
(い、一緒に入るってこと!?)
「じゃあ私、後でいいよ?」
ロー「来い」
来いって言われたら、私、、、
緊張しながら、服を脱ぐ。
体をタオルで巻いて 、いざ!シャワー室へ。
先に浴びていたロー。
体に入ってるタトゥー。わたしこの、タトゥーにも惚れたの、