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側にいてください。

第4章 あなたのことが大好きだから






Yuiha-side





まさきちの隣人だという
大野さん。


どMだという(本人は言ってない)
大野さん。




ちょっとしか話して無いんだけど
なんでか凄く親しみがわいてしまって、







どんなに遠くで大野さんを見つけても
思わず駆け寄りたくなっちゃうんだよね(笑)








ほんと、なんでかな(笑)








結愛「…ね、ゆいぱ」


「どしたー?」


結愛「おーのさん」


「へ?(笑)」





なんか、もう
名前だけで元気出る(笑)





結愛「ゆいぱさあ、
大野さんの事大好きでしょ(笑)」


「あんねー、もうねー
だいっっっすき(笑)(笑)」


結愛「…くふふ(笑)
何、何があった?
ゆいぱの中でなにがあった?(笑)」


「いや、ほんと分かんないんだけど、
大野さん見ると
テンションあがんのよ(笑)
もーね、世界で1番好きな先輩!」


せりか「なになに?何の話?」


結愛「ゆいぱ大野さん好きすぎ事件簿」


せりか「…ぶはっ!それね!
ほんと、飛び付いてくもんね~(笑)」


「なんでみんな、飛び付きたくなんないの!?
逆に私は問いたい。(笑)」


結愛「ほんと、ゆいぱの人懐っこさは
凶器だかんねー。」


「なんじゃそら(笑)」


せりか「大野さん殺し(笑)」


結愛「…そうそう(笑)(笑)」


「…………?」




あー大野さん居ないかな~?
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