第3章 どこへ行っても忘れはしない
「……え、どこ!?イケメン、どこ!?」
「、、あ!あの人!?ほんとだ!
格好いい!!!」
「……ほんとだーー!イケメン!!
2年生かなー?」
「てゆーかなんで、何しに来たの!?」
おー(笑)
みんな一気に元気な。
"イケメンが世界を救う"
あー、師匠も言ってたかも(笑)
雅「……あー!大ちゃん!」
智「あ、相葉ちゃん、、」
どうやらそのイケメンは
まさきちの知り合いらしい。
「あ、相葉くんの知り合いなんだ!」
「やっぱりイケメンの知り合いはイケメン!!」
「イケメン無限ループ説!」
「……ふはは!それそれ、(笑)」
女子の会話ってこんなんだっけ?(笑)
ヤバいうける(笑)(笑)
「……(笑)(笑)(笑)(笑)」
まほ「ゆいはめっちゃツボッてるし(笑)」
結愛「笑いすぎでしょー(笑)」
「だ、だって、、(笑)(笑)(笑)」
あーなんか笑いすぎで喉渇いたわ(笑)
お茶のも、お茶!
……
ありゃ?
水筒リュックん中だ。
…………って、
リュック廊下ーーー(涙)