第3章 どこへ行っても忘れはしない
「…………大ちゃん?」
鍵あいてたから
おかしいなあって思ったんだけど
部屋に入ったら案の定
大ちゃんがいた。
大ちゃん急によくいるから(笑)
「ねえねえ!!!!
どー?!?!サプライズ!!!
びっくりした!?!??」
智「………………」
「ははーん。そーかそーか
言葉も出ないってか~!」
智「………………ゆいは、ちゃん。」
「…………え、?」
智「……ゆいは、ちゃん。かーいい。」
「…………は、?」
智「…………///」
え、、、
こ、
こ、れはまさか!?!?!?
「えええええええ!?!?!?
まさかまさかの大ちゃんラブ!???」
「ラブなの!?!?
ねぇラブしちゃうの???!!」
智「…………//うる、せ//」
うをーーーーーー
照れてる!
あの、大ちゃんが
照れてる!
すげ。
やっぱ、
恐るべし。
棒読み子(笑)