第1章 僕の心は張り裂けそうで
結愛「んふふ(笑)
にしてもゆいぱは話しやすい。」
「そーかあ?」
結愛「うん(笑)私、人見知りだよ?」
「はふっ、嘘じゃん(笑)」
結愛「ほんと、ほんと」
「えー見えなあい」
結愛となかなか盛り上がってた時、
ガラガラガラガラ
教室に最後の1人が入ってきた。
雅「……ふうーー、間に合った」
、、、ん?
……あ。
「擬音くん。」
雅「………………あーーーー!!!!」
「一緒だったんだね(笑)
よかった。間に合って。」
雅「……、あ、////うん。////
さ、さっきは、あ、ありが、とう//」
「……うん(笑)」
だから、この人の照れるポイントは
一体どこなんだろうか。
擬音くんが席について
1分後くらい、
担任も出揃って
私たちは入学式に行くことになった。