第5章 目を覚ますと…
「それよりお前の名前はなんだ?」
またサトシに声を掛けられビックリしてしまう
『えっ!?』
「だから、お前の名前は何って聞いてんだよ」
あぁ〜名前かビックリした
私は一つ深呼吸をした
『ふぅ〜…』
『私の名前はアイミ。ヨロシクね』
私は笑顔で答える
「あっ…ああ!!///ヨロシク」
なぜかサトシの顔は赤くなり始めていた
「それよりそのイーブイはお前のポケモンか?」
サトシはイーブイに指を指すと私に聞いてきた
私はイーブイを見つめた
するとイーブイも私を見つめてきた
こうなったら―――
『うんっ!!私のポケモンだよ♪可愛いでしょ?」
私はサトシに威張るように言うとイーブイはどこか嬉しそうに私を見つめてきた
やっぱりイーブイは可愛いなぁ〜(*^^*)