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ある日ポケモンの世界に行っちゃって…

第5章 目を覚ますと…


『んっ…』

私は意識を取り戻し目をゆっくりと開けた

「ブイブイっ!!」

イーブイは私が目を覚ましたことに気付いたみたいで私のそばにやって来た


「おっ!!やっと目を覚ましたんだな!!」

ふと何処かで聞き覚えのある声がして振り向くとそこには――――

『サトシっ!?』

思わず名前を呼んでしまったことに気づく

「えっ!?なんで俺の名前を知ってるんだ!?」

だが…もう遅かったけどね…(;´д`)

それより―――

『ここは何処なの!?』
「俺も詳しくは分かんないけど、ここは森の一部だと思う」

『そうなんだ…』

あぁ〜…なんでこんなことになったんだろう…

お母さんとかお父さんは大丈夫かな…?

私がそんなことを考えているとサトシに声を掛けられた

「お前な俺の名前を知ってたみたいだけど、念のため自己紹介しとくよ」
「俺はサトシでこっちが相棒のピカチュウ」

ピカチュウはサトシの肩にのってピカチュウーと鳴いた

可愛いなぁ〜(*^^*)
もしかして本当にポケモンの世界に来ちゃったのかな――






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