第3章 comico(保留荘の奴ら)/夢主/ギャグ/総愛され
「あぁ、出せるけど出すのが面倒くさいだけ☆」
「あ、そうなんですか・・・」
アンドリューさん、面倒くさいと言う理由だけで動かされたのか・・・
そして、アンドリューさんがスイカを持ってきてくれて無事スイカ割りを始めることができた。
目隠しをし、棒を持ちスイカをわる方をアルヴァンスさん
その動く指示をするのがアンドリューさんと、コルゼさんになった
「そっち、そっち・・・そうそう右だよ★」
「ああ、右で間違いないなぁ」
その指示に従うアルヴァンスさん
しかし・・・
スイカがある向きが、どう見ても指示してる方とちがうんですけど!?
「はぁ、なんで叩かれるのが僕じゃなくてスイカなんだろう・・・、あ、また違う場所だ♥」
そんな様子がずっと前から続けられている
「これ・・・終わらなくないですか!?」
そんな事を、言うと・・・
「うふふ、コルゼちゃん楽しそう♪」
「あぁ、楽しそうだ。久し振りにみるな・・・あんな様子は」
と、言う定世さんとJさん
まるで、小さい子を見守る大人みたいな
あ、駄目だ・・・これは・・・
でも、こんな日もまたいいかな・・・。
~END~