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【夏だ!花火だ!夏祭りだ!】

第3章 comico(保留荘の奴ら)/夢主/ギャグ/総愛され


「あ"ぁ"?てめえ達にはなから用はねぇんだよ。ってか、僕に触れようとするな。」

「あぁ〜ん!もっと言って!!」

暴言を吐くコルゼさんにそれに対し、興奮するアルヴァンスさん。

「・・・・・・。」

どうやら、また難解な住人さんが現れたようです。

「・・・グッ・・・で、なんでてめぇ急にここに来たんだ?」

ようやく、立ち上がれたのかうめき声を上げながら聞くアンドリューさん

「自分の家に帰ってくるのに理由なんかあるのぉ?」

「確かにそうだが・・・」

そして、先程の事など関心のなさそうに

「あれぇ、他の子は?」

と、言って辺りを見回すコルゼさん

「コルゼちゃーーーーん!!」

と、急にコルゼさんに、抱きつく定世さんと後ろについてきたJさん

――――――――――――――――――――

定世さんは、男のイ○モツを狙う女の人で、よくどこかへ行ってはその…あれをとってきては保管しています

Jさんは、女の人に見える容姿ですが男の人です。定世さんが大好き(友達として)で定世さんに近づく者は容赦しません。1日に1度は必ず帰ってきます

――――――――――――――――――――

「あ、定世にJ!!久しぶり~♪
でも、いくら定世だとしても・・・
僕に触れるな」

「あっ、ごめん!人に触れられるのが嫌いだったね!」

少ししょんぼりしながら言う定世さん

「そういえばまた、お前“あれ”をとりに色々な所回ってたのか?私はコルゼがどこか行ってると不安なんだが・・・」

と、Jさんがコルゼさんに言う

・・・ん?あれ?Jさんって定世さん以外どうでもいいみたいな人だったような・・・
あと、“あれ”って何!?

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