第3章 comico(保留荘の奴ら)/夢主/ギャグ/総愛され
新しい住人さん?と聞いたということは、もしかして、僕の知らない住人さん?
「おい、山田!なんかお前の部屋から凄い音が…って、・・・お、お前は!」
そんな事を考えていると、アンドリューさんと、アルヴァンスさんが部屋にやってきた。
――――――――――――――――――――
アンドリューさんは生前は、教師だったんですが、幼女好きで超変態淫交教師でした。
罪は殺人罪で、射殺によって死刑執行されたそうです。
ちなみに、ドSです
アルヴァンスさんは、生前2300人を殺害し、電気椅子によって死刑執行されたそうです。
ちなみに、ドMです。
――――――――――――――――――――
「ってお前は!って言ったってことはこの人の事知ってるんですか?」
「久しぶりぃ~♪アンドリュー兄♡」
僕の声を遮るように言う謎の子
・・・ってか、アンドリュー兄!?
まさか、アンドリューさんのい、い、妹!?
「山田、言っとくがこいつは俺の妹じゃねぇ。」
「なんで、内なる声がわかるんですか!?」
驚く僕
「いや、なんとなくお前が思っていたことが分かったからだ、あと、こいつは・・・グッ・・・!」
急に倒れ込む、アンドリューさん
「・・・どうしました?」
そこには、アンドリューさんの前に潤んだ瞳で上目遣いしている謎の子が・・・
「こいつが、見た目だけのやつだって分かっているのに、見た目が幼女だからクソッ!年齢は見た目以上に
「なに、言ってるのぉ?まさか、僕の年齢あかそうなんてしてないよねぇ?」
アンドリューさんの言葉を遮る謎の子
「あ、ごめん!自己紹介がまだだったね♪
僕の名前はコルゼ。よろしくねぇ♪
新しい住人さんだよね?」
僕の前に立ち、自己紹介してくれるコルゼさん
後ろで、血を流しながら倒れているアンドリューさんのことは見なかったことにしよう
「はい、そうです。宜しくお願いします…。」
「ねぇ、僕のことは構ってくれないのかなぁ?コルゼ」
アルヴァンスさんがコルゼさんの前に立ち言う
その時―――