第5章 2人きり…
唇が離れると…
北「好きだよ。」
え?なに?
愛梨「え?」
北「だーかーら、
俺は愛梨が好きです!」
うっ、ウソ…
愛梨「わ、私もみつの事
好き…」
北「え!マジ!」
愛梨「うん!」
北「じゃあ、 俺と
付き合ってください!」
愛梨「私で良ければ。」
北「フッww愛梨じゃないと
だめなの!」
そう言って私たちは
さっきよりも
甘くとろけるような
キスをした…
〜♪〜♪〜♪
愛梨北「!?」
いいムードの時にいきなりみつに電話が…
北「もしもし?」
「「みつ〜!愛梨とは
どーなった??」」
携帯からもれて来る声…
声の主はもちろん。
北「ニカ千声でけ〜よ!」
ニカちゃんと千ちゃんww
北「なんだょ!今いい
ところだったのに(*`へ´*)」
二「え!あっ、ゴメンf^_^;)
つい気になってww」
千「あっ、愛梨に変わって?」
北「だってww」
そう言って私に携帯をわたす。
愛梨「もしもしww」
電話に出たのはニカちゃんでも
千ちゃんでも無くて。
藤「もしもし…愛梨?
北山と付き合えて良かったね!
北山が泣かせるような事したら
奪いに行くからww」
太輔ww
北「そんなことさせねぇーよ!」
愛梨「フフッwwありがと。」
横「愛梨〜!
おめでとう!恋で
悩んだらいつでも相談して!」
愛梨「うん。ありがと!」
宮「愛梨
キタミツは悪い奴じゃないから
安心して付き合えると思うよ!
おめでとう!」
愛梨「宮っちwwありがと!」
最後は…
玉「愛梨〜T^T
なんでみつなの〜!
俺の方が…俺の方が…
もう、愛梨なんて嫌い!」
愛梨「え!裕太?」
玉「うそwwおめでとう!
愛梨を取られたのは悔しい
けどみつにはかなわないからなぁww
でも、俺、愛梨の事大好きだからね!」
愛梨「フフッwwありがと!
私も大好きだよ!」
そう言ってみつに携帯を返した。
みつはその後少し話して電話を切った。