第3章 憧れの・・・
メイク室をでたあと、1人で廊下を歩いていた
「はぁ・・・緊張してちゃんとあいさつとかできなかったなぁ・・・」
落ち込みながら小野さんのスケジュール帳をもちメイク室に戻るとそこにはもう7人全員が揃っていた
北「新しいメイクさんだよね?」
二「あー!新しいヘアメイクさんじゃん!」
千「始めましてー!」
横「おはようございましゅ」
藤「渉、噛みすぎ笑」
麗「おはようございます。担当になります戸田です。よろしくお願いします」
私は大好きな7人を前に緊張しながらあいさつをした。
それが伝わってしまったのか
北「緊張してるの?笑そんな緊張しなくても大丈夫だよw俺らいつもこんなかんじだから楽に楽にwねっ?」
二「笑顔になれー!!」
ってみんなで私の緊張をとこうとしてくれた
いい人たちだなぁ・・・。
私もがんばらなきゃと思った