第12章 私の気持ち
北山side
メイク室に入った
もしかしたら、今日がチャンスなのかもしれない・・。
ガヤと玉に何言われたかはわかんないけど、
麗に気持ち伝えなきゃ・・。
好きって気持ち・・
「あのさ、、、俺昨日の打ち上げでガヤと玉と麗ちゃんの3人が出て行ったとき、不安な気持ちになった。3人に何があったのか、俺だけ取り残されてたみたいで、もやもやして・・。だから俺の今の素直な気持ち聞いてほしい・・」
麗「うん・・」
「俺・・・・麗ちゃんのこと好き。
ずっといいたかったけど、言い出せなかった。混乱させたくなかったし、仕事頑張ってるから。でも、伝えなきゃって思った・・。」
麗「ありがとう。気持ち伝えてくれて」
ちょっと、突然だったけど、ちゃんと気持ち伝えられた。
少し気持ちが楽になった
でも、麗ちゃん困ってるよな・・。
話題変えよう!!