第12章 私の気持ち
北山side
今日は、昨日飲みすぎたからちょっと早めに起きて収録現場にきた
けど、1時間間違ってきちまった・・・。
あ~暇だぁ~!
そんなこと思ってたら、見覚えのある後姿をみつけた
「あっ、麗ちゃん!」
麗ちゃんも俺に気づいた
麗「あっ!昨日はありがとうw楽しかったwみんな飲んでたけど、みっくん大丈夫?」
俺の心配してくれたー!うれしいw
っていうか、小野さん今日やすみだったよな。。
「大丈夫wっていうか、今日小野さんいないけど大丈夫?」
麗「大丈夫☆任せてw」
ってめちゃくちゃ自信ありげに言ってきたw
子供か!w
「よろしくねwあ、そうだw俺今日めっちゃはやく来て暇だからさ、ついていっていい?」
ダメって言われると思うけど、
仕方ないじゃん、1時間もあるんだもん・・。
そしたら、
麗「いいよw」
って、うそだろ!運よすぎ俺w
「ラッキーw朝早く起きるといいことあるっていうのはほんとなんだねw」
思ってたことが出ちゃってる・・
麗「いいことあったの?w」
「麗ちゃんに1番に会えたからw」
何言っちゃってんだよ!
声に出しちゃダメなやつだろぉ!!
絶対ひかれた・・・
麗「えっ?///」
って、照れてるしー!
かわいい///
ってかこんな話、廊下でずっとするの?wはずっ!
「ちょっと、メイク室入ってw廊下でずっと話すのはずかしい・・w」
麗「そうだよねwごめんw」
そして、メイク室へ入った