第12章 私の気持ち
北山side
「・・・あー!ごめんw突然すぎて困っちゃったよねw」
麗「そんなことない・・w」
「あ!そうだwずっと思ってたんだけど、麗ちゃんのこと麗って呼んでもいい?」
麗「そういわれると、呼ばれてなかったねww」
あ、笑ったwよかったー!
「うんwじゃあ、麗でいい?」
麗「もちろんw」
よっしゃぁー!俺もついに呼び捨てデビューだ☆
「じゃあ、麗ねwあと、俺の連絡先教えるね?今日みたいに小野さんいないときだと、事務所に連絡してから麗に連絡しなきゃいけないからw」
これは、ジャニーさんに言われてたことなんだよな、
7人の連絡先教えてあげなさいってw
麗「そうだねwじゃあ、私のも教えるw」
「え?いいの?」
麗「だって、教えてもらったのに教えないなんてwありえないし・・・w」
俺、まじ今日ツイてる☆
「よしっwOKwもしかして、7人の中で1番最初に連絡先交換したんじゃない?」
麗「うんwwみっくんが初めてw」
「二階堂とか千賀に自慢しよーっとw」
麗「えっ?」
「俺、1番最初に麗と連絡先交換したーってw」
麗「フフッw」
麗が笑ってくれればそれだけでいいんだけどね・・w
「俺、そろそろ楽屋戻るわwあとでねw」
麗「うんwまたあとでw」
俺は楽屋へ戻った