第10章 打ち上げ
裕太side
打ち上げ場所へ麗と向かった
俺、よく女子の手自分から握ってこれたな・・・。
なんでだろう。。麗・・だからなのか?
打ち上げ場所についた
みんなは麗が来ることは知らない
みんなびっくりするかな?って言ったら
麗「びっくりしないんじゃない?」
ってちょっと暗かったから、
「じゃあ、みんなびっくりしたら麗に罰ゲームするw」
って軽いノリで言ったら、
麗「何それ!wじゃあ、びっくりしなかったら裕太が罰ゲームだからね?」
って乗ってくれたw
こういうこと今までは言うこともできなかったのに・・
俺が麗のこと信用して心開いてるってことなんだ。
そして、打ち上げしている場所に入ると
真っ先に来たのはやっぱり・・・
宮「玉~!遅いよぉ~!」
「うるさい」
でも、宮田は麗に気づいてない
でも、ニカが
二「あれ?麗ちゃん!?なんでなんで?」
って驚いた
それに続けてミツや小野さんもw
よっしゃー!!俺の勝ちだ~!ってことは麗が罰ゲームだーw
麗のそばに行きこそっと
「俺の勝ち~w罰ゲーム待っててねw」
って言ったら、麗は悔しがってたw
俺は、宮田に呼ばれて麗から離れた
頭の中では罰ゲームどうしようかなーってことばっかりw
でも、その間に麗はガヤの隣に座ってた
――――ズキッ――――
心が痛んだ
なんで、心が痛くなるんだよ
別にガヤの隣に座ってるだけじゃんか、
なんかされてるわけじゃないし、、、
っていうかまず、麗は俺たちのメイクってだけだし・・。
俺がなんか思うのはおかしいよな・・。
でも、、、、
2人から目話せない・・・。
もしかして、俺、麗のこと・・・
好きなのか・・・・?