第10章 打ち上げ
私は、裕太と打ち上げ場所へ行った
裕「着いたー!みんな麗来たらびっくりするかな?w」
なんか、すごい楽しそうw子供みたいw
「びっくりしないんじゃない?」
裕「じゃあ、みんなびっくりしたら麗に罰ゲームするw」
「何それ!wじゃあ、びっくりしなかったら裕太が罰ゲームだからね?」
裕「いいよw勝負だ!」
なにやってんだろ・・(笑)
でも、楽しい・・・
裕「じゃあ、入るからね・・・」
ガラガラ・・・・
2人で入ると、、
宮「玉~!遅いよぉ~!」
裕「うるさいw」
二「あれ?麗ちゃん!?なんでなんで?」
北「ほんとだ!びっくりしたー!」
小野「なんでいるの?ww」
あ、、、みんなびっくりしてる・・。
負けた・・・・。
私が悔しそうにしていると、裕太が私のそばに来て、
こそっと、
裕「俺の勝ち~w罰ゲーム待っててねw」
ってささやいてルンルンしてた
絶対負けたくなかったのに~!!
罰ゲームの内容聞いてないし・・・。
そんなことを思っていたら
藤「座らないの?」
罰ゲームのこと考えてて、座ってないこと忘れてた・・w
「あ、そうだったwありがとうw」
藤「なんか変ww」
やばっ、気づかれてる・・・
とにかく座ろうw
じゃあ、小野さんの隣に座ろう
って思ったら、
藤「ここ空いてるけど?」
って自分の横を指差した
「え?」
藤「だから、ここ空いてるって言ってんのw」
「あ、う、うん。」
ま、まさかの太輔の隣・・!
緊張する・・。
横「顔色悪いけど、大丈夫?」
藤「具合悪いの?」
「い、いや打ち上げとか初めてだから・・」
藤「緊張してんのかw」
「う、うん。。」
私は、若干固まっていた