第30章 2人きり
裕太side
麗に泊まっていい?って聞くのはかなり勇気必要だったけど、OKもらえてよかったw
初めて麗の家に泊めてもらう
ちょっと緊張する・・・
ベッド1つしかないって言ってたから一緒に寝るなんて言ったけど、かなり大胆なこと言ってるな・・。
今は、麗にお風呂に入ろうって言って一緒に入ってるし・・・。
麗はめちゃくちゃ恥ずかしがってるけど、俺だって恥ずかしいんだからな!//
二人で顔真っ赤になりながらもとりあえずは一緒にお風呂に入れた
カップルらしいよね?w
お風呂から出てきた後、髪乾かすのかなって思ったけど俺に気を使って我慢してるから俺が乾かしてあげることにした
乾かしてる途中、なんか麗の様子が変だなって思って名前呼んだけど返事がない
顔を覗き込むと寝てる
「退院してきたばっかりで疲れたんだな」
俺は麗を抱きかかえてベッドに運んだ
麗に布団をかけてあげた
可愛い寝顔・・・
抱きしめてあげたくなっちゃう
けど、今そんなことしたら起きちゃうねw
だからおでこにキスして部屋を出た
俺はリビングに会ったソファーで寝ることにした
一緒に寝たかったなぁ・・・
まぁ、仕方ないかw
そして眠りについた