第29章 パーティー
麗side
裕「・・・ってことなのwわかった?」
「そうだったんだ・・・わざわざ私のために仕事休んできてくれるなんて・・・っ、優しすぎるょ・・・」
裕「泣かないでよー!wせっかくの退院祝いだし!ねっ?」
「・・うんっ。ありがとうっ」
北「じゃあ、気を取り直して退院祝いパーティーだ―!!」
二&千「イェーイ!!」
宮「ではでは、ここは私が司会を・・」
裕「ヤダ」
太「宮田がふられたので、ミツ!頼んだw」
北「俺!?まぁ、俺の司会の腕見せてやるぜw」
小野「いいから、早くw」
北「では、これから戸田 麗さん退院祝いパーティーを開催します!初めに退院した麗さんからお話をしていただきます。お願いします」
「えっ!わ、私!あっ、はい。」
裕「(頑張って!)」
裕太に口パクでそう言われた
「えっと、今日は私のために時間を作ってこんなに素敵なパーティーをしてくれてありがとうございます!」
「正直今私がここにいるのは奇跡で、いなくてもおかしくなかったんですけど、みんなが病院に何度も来てくれたり、話してくれたりしてくれたおかげでここにいることができています、本当に感謝してます。ありがとうございました!」
「これから職場に復帰することができる日が来たら小野さんと一緒にまた頑張るので、そのときはよろしくお願いしますw 以上です」
北「ありがとうございます、では、特にすることがないので、、、食べるぞぉー!!!」
二「よっしゃぁ!!!」
みんなは退院祝いなんて言葉気にせず、がっつり料理食べたてるw
前と変わらないみんな、ここにいることができるのは奇跡
感謝しなきゃね・・・