第24章 よみがえる記憶
渉にそういわれ、俺は少し考えた
でも、これは麗が決めたことなんだよな。
記憶がない中、不安もいっぱいあるはずの麗が決めたこと
「・・・わかった。玉ここに呼ぶよ」
麗「いいんですか!ありがとうございます!」
「でも、1つだけ俺からもお願いがある」
麗「えっ・・?」
「玉に会ったら絶対記憶取り戻せ。絶対できるから」
二「いやいや!無茶だよ!」
千「マジで言ってんの!?」
麗「わかりました。約束します」
二&千「えーー!!!」
「じゃあ、俺帰るわwまたなw」
麗「ありがとうございました!」
宮「玉のことよろしくねぇ~wばいばいw」
麗「はいwばいばいw」
そういい、俺らは病院を出た
頑張れよ麗。絶対記憶戻るから――――