• テキストサイズ

キスマイのヘアメイク担当!

第24章 よみがえる記憶


裕太side


また仕事か・・・


最近仕事びっちり入ってて麗に会いに行けてない。

毎日会って少しでも話したいのに・・。



そんな時、

プルルルル~♪

画面を見ると藤ヶ谷太輔の文字

なんだろう?

「もしもし」

太「もしもし、俺だけど、今時間ある?」

「うん。大丈夫」

太「突然なんだけどさ、今日これから暇?」

「えっ?まぁ、今の仕事終われば今日は終わりだけど・・」

太「じゃあ、病院行こう」

「はっ?えっ?何、どうした?」


突然言われたその言葉に驚きを隠せなかった

太「行きたくないの?病院」

「いや、行きたいけど、、、あまりにも突然だったから」

太「麗が玉に会いたいって」

「えっ・・・麗が・・・?」

太「うん。行くの?行かないの?どっち」

「行く!!絶対行く!」

太「じゃあ、外で待ってるから」


すると、電話が切れた



麗が俺に会いたいって言ったんだよな・・?

会いたいって思ってくれたって思っていいのかな。

でも、まだ記憶は戻ってないはず。


とにかく、早く会いたい・・・



/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp