第24章 よみがえる記憶
太「じゃあ、左からどうぞ」
1番端にいたのは身長が低い男の人だった
たしかこの人はこう見えても最年長なんだよね
「北山さん、北山 宏光さんですよね・・?」
北「おぉー!そうそう!覚えててくれてありがとうw」
「私は、北山さんのことみっくんって呼んでたんですよね?」
北「うんうん!!すごい!」
優しい人だなぁ・・・
きっと、ほかの6人のこと大切に思ってるんだよね
太「じゃあ、次どうぞ」
次にいたのは大きな鼻の人だった
「宮田 俊哉さん、アニメ大好きで、玉森さんのことも大好きですよね?」
宮「そうだよぉ~!!麗ちゃんにはいつも優しくしてもらってたからねぇww」
北「うるさい」
宮「玉みたいなこと言うなよぉ~」
面白いなぁ、宮田さんw
太「はい、次」
次は、二人で並んでニコニコしてて病室に入ってきてから1番テンションの高い二人
「二階堂 高嗣さんと、千賀 健永さん」
二「覚えてくれたのー!!うれしすぎる!!」
千「声聞けただけでもテンションあがってるのに、名前言ってくれるなんて!」
二&千「ありがとぉ~!!」
「そんなw名前言っただけですからw」
太「よく言えたなw全員w」
北「おいおい、玉のこと忘れてんじゃんw」
太「みんなに言うの忘れてたな、そういえば」
宮「何のこと・・?」
すると、太輔さんは話を始めた