第4章 初めての仕事
玉「一気にきちゃってすいません・・・。」
小野「じゃあ、ニカちゃんと玉ちゃん後ろで待っててくれる?」
二「はーい!」
玉「わかりました」
私は二階堂さんの担当だったため準備をしていた
すると、
二「一緒に話しよー?」
と声をかけられた
麗「私なんかでよければ・・・。」
二「俺らのことっていつから知ってるの?」
麗「中学生のころから知ってます」
二「そうなの!?うれしい!」
麗「いつもテレビの前で見てました。私にこの仕事を目指させてくれたのはキスマイのみなさんのおかげなんです」
二「そうなんだ!そういうこと言ってもらえるとがんばってるかいがある!」
麗「なので、今こうして担当になれたことは本当にうれしいんです!私を変えてくれたのはみなさんなんです!だから、恩返ししたくて・・・」
二「そんなに俺らのこと思ってくれてたんだね!ありがとう!俺らももっと頑張らなきゃ!!」
小野「玉ちゃん、ニカちゃんおまたせ。座って」
玉「はい、お願いします」
二「よろしくね、麗ちゃん」
そして、二人のヘアメイクも終わり小野さんと二人になった
小野「なんかニカちゃんと色々話してたみたいだね?w」
麗「あ!仕事中なのにすいませんでした!!」
小野「いやw仲良くしといたほうが次のメイクのとき楽だと思うしw」
麗「緊張してたんですけど、みなさんがやさしくしてくださって・・」
小野「キスマイのみんなはやさしいからねw」
麗「はいw」
小野「今日はこっちの片付けよろしくね」
といい小野さんはメイク室をでた
小野さんはスタジオへ行き、私はメイク室で片付けなどをしていた