第19章 事故
「麗・・・っ。。俺のせいだ・・・。」
太「玉、ちょっといいか・・。」
「・・・うん」
俺は、病院の外に行った
太「なんで、麗のこと傷つけるようなことしたんだよ!麗のこと守れるのはお前しかいねーだろ!!」
「・・・」
太「お前が守れねーなら、俺が麗のこと守る」
「!それは、、」
太「なんだよ!言いたいことあるなら言えよ!」
「俺は、、俺は誰よりも麗のこと好きなんだよ!!なにがあっても頭から離れない大切な存在なんだよ・・。」
太「・・・。wよかった、そのことば聞けて。」
「えっ・・」
太「もう、俺無理だ・・なんて言ったらどうしようかと思ったw今は、麗の意識は戻ってないけど、絶対目覚ますから!信じよう・・・」
「ガヤ・・・っ・・。」
太「泣くなよw」
「俺、麗がいないと・・」
太「わかってる・・。でも、玉だけじゃない。小野さんだって、麗のこと妹みたいに思ってたからつらいはずだよ?」
「・・・そうだね・。」
太「とにかく、泣いてても何も始まらないだろw今日は家に戻ろう?」
「・・うん。」
そして、俺たちは家に戻った
俺は家につき、何もせずに眠りについた
意識が戻ることを祈りつづけて・・・・