第17章 決断
裕太は、まだ撮影が終了していないらしく、
私は1人楽屋の前で待っていた
すると、
裕「麗?どうしたの?」
「あっ、撮影終わった?」
裕「うん。今終わったとこ」
「そっか、お疲れ様w」
裕「ありがとう。俺のこと待ってたの?」
「うん。ちょっと話したいことあって・・・」
裕「そうだったんだ、待たせてごめんね」
「謝らないでw大丈夫だからw」
裕「とりあえず、ここだとなんだから中はいって?」
「ありがとう」
私は、裕太の楽屋へ入った
裕「それで、話って?」
「えっとね、、」
言わなきゃ、小野さんと太輔とみっくんのためにも伝えなきゃ!
「告白の返事しようと思って・・」
裕「えっ・・・あ、うん。」
「あっ、ごめん。突然すぎだよね・・w」
裕「いや、大丈夫。いいよ、ちゃんと答え聞く準備できてる」
裕太は、立って私をまっすぐ見つめた
「私、、、、裕太のこと・・好きです」
裕「・・えっ・・・ほんとに?」
裕太は驚きすぎて、全然声が出てない
「うん・・。ほんとにw」
裕「うそ・・・やったー!!!」
そういうと裕太は私を抱きしめた
裕「ありがとう!ほんとにうれしい・・・」
初めて、笑って裕太に抱きしめられた
今までは、泣いてたりおどろいてたりしてたから・・
「よろしくね・・・裕太」
裕「うんw大好きだよ・・///」
「私も///」
裕「帰ろっかw」
「うんw」