• テキストサイズ

銀魂のススメ

第11章 勝つためには……?


顔を見れば、「うげ」と拒否反応を起こすぐら い、土方が嫌いなのに、

なのに、こういうときだけは、土方に触れられても、すんなり受け入れることが出来るがいる。

受け入れるどころか、「もっと触れてほしい」なんて思ってるんだから、本当異常…
なんて思いながら、しっかりと反応する下半身。

だんだんと目がとろんとしてきて、いつもの威勢の良さを失って、完全に土方に身を委ねる。

手を、のズボンの中に滑り込ませた土方は、顔を見ながらの反応を確かめるようにちんこに触れる。

の底無しの体力は、自分にはないもので、正直うらやましく思うし、その身体能力がトータル的にズバ抜けているのは認める。
けど、態度や顔に出やすくて読みやすいの戦い方は、あんまり好きじゃない土方。

ちんこを握り込み、軽く上下に数回動かしただけで、は瞼をギュッと閉ざし腰を跳ねさせた。

快楽にだって分かりやすい反応を見せる。戦でだったらは腹を立ているだろうそんな仕草も、今だけは許せた。

嫌いじゃないっつーか、むしろ好きなんだから異常…

土方は、そんなことを思いながらのズボンをボクサーパンツごと引き下ろした。

脱がせたものをベッドの下に投げ落とした土方は、露になったのちんこの先端に触れた。

土方は、溢れる先走りを指に絡めて、それを擦りつけるようにしながらのソレを扱いた。

手の平で包み込みようにしながら、上下に動かせば、次から次へと先走りが溢れてくるのが分かる。

濡れすぎて、くちゅくちゅと部屋に響く卑猥な音。

「んっ、…あっ、あッ」

動きに合わせて洩れるの声。 その全てがエロかった。

だんだんと目に見えて分かるように乱れていく。 そんなの姿に翻弄される。

もっと、鳴く姿を見てみたい。

もっと、狂わせたい。

そう思った土方が、手の動きを更に激しいものにしようとしたその瞬間、
の手が、土方の手首を掴み、その行為を中断させた。
/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp