第13章 帝光祭〜クラスの出し物編〜
桃井side
その途中、きーちゃんに会った
黄「あれー?桃っちと青峰っちじゃないスかーっ‼︎」
青「黄瀬⁉︎お前何だよその格好…;;;」
桃「きーちゃん…何で前髪上げて軍服着て勲章ジャラジャラさせてるの…?」
黄「これうちのクラスの衣装なんスよ;;;縁日の」
桃「縁日ってそーゆー格好でするもの⁉︎」
黄「ん〜、クラスの女子に頼んでたら当日蓋をあけてビックリってやつっスわ;;;」
桃「ほんとビックリだね;;;」
紫「あらら〜、さっちんに峰ちんに黄瀬ちんじゃ〜ん」
黄「紫っちも休憩入ったんスか〜?」
紫「そうだよ〜」
青「ギャハハ、紫原お前何だよその格好‼︎‼︎‼︎ ヒー、腹痛ェ」
桃「ムッ君、何でレースひらひらリボンたっぷりふっくらドレスに縦巻きロールのズラかぶってんの⁉︎⁇」
紫「縁日だから〜?」
黄「どースか?驚くっしょ〜‼︎‼︎」
桃「驚くとゆうか茫然とゆうか……何でこのチョイス?」
黄「紫っちってば背がデカ過ぎて合う衣装が無かったんスよ〜。で、唯一合ったのがこのドレス…みたいな?」
青「もともとどんな女が着るように作られてんだよ‼︎‼︎‼︎」
紫「俺知らないし〜。てか皆何してんの〜?」
青「俺はこれからさつきと友香のクラスに行くんだよ」
黄「俺も友香っちんとこ行くっスーー‼︎」
紫「俺も〜」
桃「じゃぁ、皆で行こっか♪」
そして私達はテツ君のクラスへ向かった