• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第12章 私の居場所




桃「っっっ友香ちゃぁあぁあんっ‼︎‼︎‼︎」

黄「ゆかっちぃいぃい‼︎‼︎‼︎」

さつきと涼太は号泣しながら私に抱きついてきた

『もぅ〜、何でさつきと涼太が私より泣いてるのよ〜』

桃/黄「だってぇえぇえぇ‼︎‼︎‼︎」

『はぃはぃ、もぅ分かったから……』

と言いながら私は2人の頭をヨシヨシした


そんな私をヨシヨシしてくれているのは…

『あっ君…』

紫「俺もゆかちんに出会えて、ほんと良かった…」

黒「僕もです‼︎ 僕を見つけてくれた友香さんのおかげであなたに出会うことができた…」

緑「感謝しなければいけないのは俺たちの方なのだよ…」

青「あぁ、俺たちにはお前が必要だ‼︎‼︎」

『みんな………』

赤「友香、ありがとう」

『っ、征ちゃ……‼︎』


私はさつきや涼太に抱きつかれながら、自分も征ちゃんの胸の中でわんわん泣いた



3人分の体重がかかって征ちゃんがちょっと苦しそうにしてたのはここだけの話……♪
/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp