第9章 日常
今日はあっ君と約束していたので帰りコンビニへ寄った
紫「え〜っ、てか何で皆いるんだし〜」
黒「こういうのは人数多い方が楽しいですから」
『フフッ、そうだね』
紫「も〜、ゆかちんまで〜」
青「諦めろ、紫原‼︎ 友香と2人きりにはなれねーよ‼︎」
桃「そーだよ、ムッ君‼︎ 友香ちゃん独り占めしちゃダメだよっ‼︎」
紫「む〜。てか何でミドチンまでいんの〜?」
緑「馬鹿め、俺は元からコンビニにいたのだよ。そこを友香に誘われただけだ。」
『ほら、こういうのは人数多い方が楽しいでしょ?』
黒「クスッ、そうですね」
青「つーか、友香コレやるよっ。」
と言って青峰君はアイスの当たり棒を私にくれた
『えっ、良いの?』
青「お前、好きだろソレ?」
『う、うん……』
桃/黒「青峰君が優しい…‼︎‼︎」
青「あ?どーゆー意味だよ」
桃「明日絶対雨降るよっ」
黒「間違いありません」
青「てめぇらブッ飛ばすぞ‼︎‼︎」
『アハハ、青峰君ありがとう‼︎』ニコッ
青「お、おぉ//////」
黒「青峰君、照れないでください。気持ち悪いです。」
青「テツ、てめぇーーーっ‼︎‼︎」
私は2人がじゃれ合っているのをさつきと2人で眺めていた