第9章 日常

青「つーか、お前いつまで俺のこと“青峰君”なんて呼んでんだよ」

『えっ…？』

黒「あ、それ僕もずっと気になってました。紫原君だけあだ名ですよね」

『あっ君は何でだろ、一緒にお菓子食べてたらいつ間にかあっ君って呼んでた』

紫「ね〜。」

桃「友香ちゃん、青峰君のことは“大ちゃん”って呼んであげてねw」

『あっ、そーなの？』

青「さつき、余計なこと言ってんじゃねーよ‼︎‼︎」

『あっ、嫌なんだ…。じゃあ大輝君？』

青「“君”いらねー。」

『えっ、何か照れるよ///』

青「‼︎‼︎ ぜってー、“大輝”って呼べ」

『うぅ〜、わかった///』

青「ほら、呼んでみろよっ」

『ぅ〜……。だ、だぃきっ/////』

青（まじ可愛いコイツ、やべぇな///）

黒「青峰君、1人だけ俺得なことするのやめてください。ウザいです。」

紫「峰ちん、うざちんだぁ〜」

青「うっせーぞ、てめぇら‼︎」