• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第3章 黒と出逢う




『ここが帝光中…』

方向音痴な私は家から迷いながらも、何とか帝光中へ着くことができた。

(すごく広い学校だなぁ…)

今日は始業式らしいが、私は転校生なので職員室で説明だけ受けて帰る

登校は明日からだ



(にしても広い…誰かに聞かないと職員室の場所わかんないや…)


友香はここの生徒らしき人物を見つけ声をかけた

『あ、あの、すいませーん…』

(あれ、無視された…? もしかして聞こえてないのかな…?;;;)

『あの、すいませーんっ‼︎』

友香は先ほどより大きな声でその人物に声をかけた

?「僕ですか…?」

『はい、あなたですっ‼︎』




/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp