• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第41章 黒の怪我と親友との約束




赤司side


僕が選手の控え席へ戻ると、皆何か話をしていたようだ


黄「あ… 赤司っち‼︎ 黒子っちとゆかっちは?」

「大丈夫だ、別状はない。残念ながらこの試合出ることはできないが…… 。それと、友香はテツヤに付き添ってもらっている」

黄「そうっスか…」

緑「………。」

紫「まーとりあえず優勝してさ〜、後で皆で報告しに行けばいーんでないー?」

青「…あー、そーだな」

赤「そうだね。…ところでさっきは何を話していたんだ?」

青「あー、あれは誰が1番点獲れるか競うのも飽きてきたからよ〜」

紫「でも、面倒くさいよソレ〜」

黄「だから面白いんじゃないっスか‼︎」

緑「くだらん。勝手にするのだよ」


皆の提案を聞いた後、僕はその提案に乗った

「いいじゃないか」

(ちょうどいい、僕はさっきの件で苛立っているからね)

「ただの点取りゲームより遥かに楽しめそうだ。それに今からの相手にもうってつけだ」


荻原シゲヒロ…
絶望を教えてやろう…


/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp