第34章 難関?中間テスト
そして丸々1日かけて馬鹿2人にテスト範囲を叩き込んだ
青「△◯≠∀◯≫……」
黄「∀◇☆♪∀◯……」
黒「あの2人、大丈夫でしょうか…;;」
『頭がパンク仕掛けてますね;;』
桃「ちょっと可哀想になってきたかも…」
緑「フンッ、まだまだ教え足りないぐらいなのだよ」
赤「あぁ、間違いない」
紫「もう俺絶対峰ちん教えたくなーい」
こうして勉強会は終わった
後日談
青「黄瀬ェ‼︎‼︎‼︎」
黄「青峰っち‼︎‼︎‼︎」
青黄「「初めてこんな良い点数取れた/っス‼︎‼︎‼︎」」
と感激して抱き合っていた
桃「青峰君… きーちゃん……;;」
緑「やはりあいつらは救えない馬鹿なのだよ」
黒「はい、間違いありません」
紫「てか誰かお菓子持ってない〜?」
『これで今年の全中も一安心だね‼︎』
赤「あぁ、そうだな。三連覇へ近づいたよ」
このとき誰が予想していただろうか
このただの“勉強会”が8人で過ごす楽しい思い出の最後になるなんて