• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第31章 新しいクラス




休憩時間の様子をちょこっと



≡≡≡黄瀬涼太の場合≡≡≡

1番私のクラスに遊びに来るのは涼太

黄「ゆかっちーーっ‼︎ 会いにきたっスよーーっ‼︎‼︎‼︎」

すっごい尻尾振ってキャンキャン鳴いてる(ように見える)んだけど…

『涼太。涼太の気持ちはすっごーく嬉しいんだけど……』

和泉「き、黄瀬君…… 後ろのファンの子たちの顔が怖いから;;;」

黄「え?……ってギャーー‼︎‼︎‼︎」

よく遊びに来るのは良いんだけど、結局ファンの子たちに連れ去られるから、会うのは一瞬だったりする←

和泉「それでも会いに来るんだから、黄瀬君って可愛いよね」
(よっぽど友香のこと好きなのね;;)

『ふふふ、うん、ほんと涼太は可愛い』

和泉「…………;;;」
(友香は全く気付いてないみたいだけど;;)





≡≡≡紫原敦の場合≡≡≡

次に遊びにくるのがあっ君

紫「あっ、ゆかち〜ん。お菓子持ってない〜?」

『もお〜、あっ君朝から食べ過ぎだよ?』

紫「え〜、だってぇ〜」

『一気に食べちゃダメだよ?』
と言ってポ◯キーをあっ君にあげる私

紫「わあ〜、ゆかちんありがと〜‼︎」キラキラ

『はいはい』
と言いながら背伸びしてあっ君の頭をナデナデしてあげる

紫「じゃあ、また後でね〜」

和泉「………ほんっと友香って紫原君に甘いよね? 何だかんだで毎回お菓子あげちゃってるじゃん」

『えへへ;; だって、あっ君フェアリーなんだもんっ‼︎‼︎‼︎』

和泉「フェアリー??」

『うん、あっ君は私にとって妖精さんなのっ‼︎‼︎‼︎』真剣

和泉「そ、そうなんだ…;;;」
(友香ってたまに変‼︎‼︎‼︎←)

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp