• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第17章 合宿




就寝前

私とさつきは二人部屋で、女子2人が集まれば必然的にガールズトークになる

桃「友香ちゃんは好きな人できたー?」
(あれだけ毎日アタックされてるんだもん;;)

『好きな人?皆好きだけど…』

桃「ちっがーーーーう‼︎‼︎‼︎」

『え、違うの⁉︎⁇』

桃「そーゆーことじゃなくて、カッコイイなとか側にいたいなとか、そう思える人はいないの?」

『う〜ん、皆カッコイイと思うし、皆といると楽しいし……』

桃「………………。」
(段々みんなが不憫に思えてきた)

『それよりさつきの話が聞きたいな♪』

桃「そお?じゃぁ、今日もテツ君がー…」

延々と黒子の格好良さを話し続ける桃井であった

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp