• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第17章 合宿




そして練習も終わり夕食の時間


全員「「「いただきますっ‼︎」」」

紫「わぁ〜、ゆかちんのご飯久しぶりだぁ〜」

黒「そうですね。相変わらず美味しいです」

緑「うむ。まあ、悪くはないのだよ」

黒「緑間君のツンデレも久しぶりですね」

緑「黙れ、黒子‼︎‼︎‼︎」

黄「もぉ〜、せっかく美味しいご飯食べてんスから、喧嘩はやめてほしいっス‼︎」

赤「そうだな、せっかくの料理が台無しだ」

青「にしても、やっぱうめーな、友香の飯は‼︎ さつき、マジで友香に習ったほーがいーぞ‼︎ 一刻も早く;;」

桃「えー、何度か一緒に料理したり、お菓子作ったりしてるんだけどなぁ〜」

『この前も一緒にクッキー作ったもんね♪』

青「え、それちゃんと食い物になったのか⁉︎⁇ さつき何したんだよ‼︎」

桃「私は型抜きだけだよ♪」

青「それほぼ友香が作ってるのと一緒じゃねーか‼︎‼︎」

『フフ、そんなことないよ♪ さつき頑張ってたもん。ね〜?』

桃「そうだよ‼︎‼︎ 青峰君のガングロクロスケ‼︎‼︎‼︎」

青「んだと、さつきーーっ‼︎‼︎‼︎」

赤「青峰、うるさい。食事のときぐらい静かにしろ」



違うテーブルでは……

部員A「まじで友香ちゃんのご飯うめーな」

虹「おぉ」
(まじで旨い…)

部員B「ほんと、どこまでも完璧だな;;」

部員A「非の打ち所がないってやつだな;;」

部員B「また友香ちゃん好きな奴増えるんじゃねー? なぁ、虹村〜」

虹「何でそこで俺にふるんだよ;;」

部員B「何でって……」

部員A「なあ?」

虹「うっせー。飯食ってちょっと休憩したらランニング行くぞ」

部員A「ゲッ、お前あんだけフットワークやってまだ走んのかよ」

虹「あたりめーだろ」

部員B「つくづく、凄ェよ、お前は;;」


なんて会話が繰り広げられていた




/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp