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赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」

第4章 紹介します。


社長室からでて廊下を歩く私達。
黒「今から会社の中を案内します。少し時間が掛かりますが…」
貴女「はっはい!」
黒「そんなに緊張しなくていいんですよ?斎藤さん」
貴女「はい。あの黒子さん…」
黒「なんでしょう」
疑問をぶつけてみる私が何故第一審査などなしでこの会社に入社出来たのか。

貴女「私、なんで第一審査とかぶっ飛ばしてこの会社に入社出来たんですか?」
黒「あぁそのことですか」
と言って私がすぐに採用された理由を教えてくれた。
その理由とは…

貴女「一目惚れ!?」
黒「はい」

エレベーターのスイッチを押す。
黒「資料に目を通していたときに斎藤さんを見つけて射抜かれたとか?」

貴女「へっへぇ〜」
一目惚れ…ねぇ…

黒「ちなみに社長は斎藤さんと同い年ですよ。ボクも含めたさっきいた全員も同い年ですよ。だから敬語使わなくていいですよきっとみんなもそう言います。」
エレベーターが到着し乗り、二階を選択する。

貴女「じゃあえと、よろしく!黒子君!」
黒「はい」
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