赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」
第3章 何で!?
貴女side
社長室
コンコン
?「入れ」
桃「赤司君〜連れて来たよー!」
紫色の髪をしていてお菓子をボリボリ食べている巨人さんと
青髪で日焼けした人。
やたらイケメンな黄色の髪の人この人知ってるや、なんか雑誌でみたことある。
長身で緑色の髪で眼鏡をかけた人。左手にはミニカーがある何故?
それにやたら影が薄い水色の髪の人。
赤「連れて来てくれてありがとう。桃井そしてみんな報告がある」
全員ー赤「?」
赤「彼女は僕の婚約者だ」
全員ー赤「婚約者!?」
貴女「違う違う違う違う違う!!初対面でそんなこと言わないで下さい!」
黒「と言ってますが」
赤「確かに初対面だが彼女は未来の僕の奥さんになる。そう決まっている。」
いや、ドヤ顔で言われても困ります。
赤司財閥の社長ってこんな人なんだ…もっと怖い人かと思った…
赤「僕は怖くないぞ?」
貴女「な…心の中を読んだ!?」
赤「君の考えくらい分かるさ、なんたって未来の僕の奥さんなんだからな。」
…誰かこの人を精神科に連れて行って下さい。
赤「失礼な、僕は頭はいか…「もういいです」(´・_・`)」
その顔止めろ。
赤「(´・_・`)」
貴女「もういいや…」
呆れて何も言えん…。
青「俺達空気か?」
黒「さぁ?どうなんでしょうね」
紫「面倒だから何も言わなーい」
緑「俺も同意見なのだよ」
桃「このやりとり面白い!」
黄「桃っち…」