赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」
第3章 何で!?
貴女side
母「唯〜なんか唯宛に来てるわよー」
貴女「これって…ダメもとで受けたあの大手企業会社赤司財閥の合格通知…合格!?
ちょっと待って第一審査ぶっ飛ばして!?
明日の朝八時にエントランス…」
母「どうしたの?」
貴女「あのダメもとで受けた大手企業会社赤司財閥に受かった…明日の朝八時にエントランスで待つようにって…」
「よかったじゃない!」と母さんは私に飛びつく。良かったのは良かったんだけど…なんで第一審査とかぶっ飛ばしてるの??
翌日
貴女「いってきまーす」
とりあえずちゃんとした服装にしてまだなかなか慣れないヒールを履き会社に向かった。
そして八時エントランス
貴女「…どこにいれば「あーいたいた!」」
桃「ごめんね!待った?」
貴女「いっいえ!」
桃「私、桃井さつき!よろしくね。斎藤唯さん!」
キレイなピンク色の髪をしている彼女は私の名前を言った。
貴女「はっはい!」
桃「じゃあ行こっか!ついて来て!」
と言う。ついて行く私、そのとき思った桃井さんの髪キレイだなぁって…
貴女「今からどこにいくんですか?」
エレベーターに乗ったとき桃井さんに尋ねた。
桃「んー?赤司君のとこ」
貴女「赤司君??」
桃「社長のとこだよ」
貴女「はぁ!?」