• テキストサイズ

嵐怪談喫茶店

第4章 歩道橋の女 〜二宮和也〜


放課後。

「じゃあな!和也!」

和也「おう。」

俺は友達と別れた。

何時もの道を通って帰ろうとしたけど、

和也「ん…?」

見ると、

「道路全面工事中」

和也「マジかよ…」

回って帰るしかないな…

俺は仕方なく距離は遠くなるが、

回って家に帰ることにした。

和也「あっ…」

辺りが少しずつ暗くなる頃。

俺は友達が言っていた歩道橋を目にした。
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp