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嵐怪談喫茶店

第2章 運命の…〜櫻井翔〜


「お前が消えれば俺が本物になれ
るんだよ…」

翔「やだ…」

「罪を受け入れたくない…」

翔「えっ…?」

俺はその瞬間屋上から突き落とされた。

「キャャァー‼︎」

「うわぁぁ‼︎」

色んな人の声が聞こえる。

「これで一緒だよ… 生きる時も…」

そして…

「死ぬ時も…」

奴も、そのまま、屋上から…

飛び降りたのだった…
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