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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど

第3章 黄瀬くん誕生日特別小説








口にプチシュー(しかも食べ掛け)を突っ込まれて戸惑ったが、とりあえずもぐもぐと食べる

飲み込んでから涼太の方を見ると微笑みを浮かべながらこちらを見ていてどこかムカついた




『…何、その笑みは』



「名字っちが可愛いからッス!」



『ドーモ』



「片言とかひどいッス!」



何となく壁に寄りかかると涼太が何もないかのように隣へと来たため、なんとなく違和感を感じる

…こいつ、あたしを女子として扱ってるか?



『涼太ってあたしのこと女子と思ってないでしょ』



「お、思ってるッスよ!」



『…はぁ』



「なんで溜め息吐くんスか!?」



『気分的に』



男子と同じ感覚で扱われている気しかしなくて、どうしたら女子らしい行動ができるかを考える

さつきが原作でテツヤにやってたこととか…?













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