• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど

第3章 黄瀬くん誕生日特別小説









「黄瀬くん誕生日なんですか、おめでとうございます」



「俺からもおめでとうと言わせてもらうよ」



「ありがとうッス!」



『…二人はプレゼントあるの?』



「そうですね…
あ、じゃあこれをあげます」



そう言ってテツヤがあげたのは学食のおかずであるミートボールを涼太に渡す

それに対して涼太お礼を言ってからパクりと1つ食べた




「俺からはそうだね…部活中に教えることにするよ」



「赤司っちが言うと怖いんスけど!」



『大丈夫だよ涼太』



「名字っち…」



『征十郎は誕生日にまでメニューを増やしたりしない…ハズ』



「最後のハズって何スか!?」



『確証はないからさ』



「余計怖くなったんスけど!」



少々項垂れる涼太に、そう言えば青峰プレゼント渡してなくね?と思って質問しようと口を開く

しかし、それより先に青峰がプレゼントの内容を言った




「じゃあ俺は1on1でもしてやんよ
プレゼントなプレゼント」



『…手抜きだな』



「青峰っちと1on1スか!?
やるッス!絶対やるッス!」



…それで納得する涼太もどうかと思うが、嬉しそうなのでとりあえず良しとしよう













/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp