【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど
第8章 テツ子の部屋(2)
「[黄瀬君が思い出すシーンが一番好きです。これからも黄瀬君の良い所を下さい!!]
「ほら!やっぱオレ人気あるんスよ!」
『自意識過剰』
「と言うよりこれ黄瀬君じゃなくて、黄瀬君が出てるところのストーリーが好きってだけですしね」
『つまり涼太がピアスしてなかったらこのメッセージ来てなかったと、原作に感謝しなさい』
「…なんか素直に喜べなくなったっス」
「ちなみにこんな意見もありますよ[黄瀬君がいじられてるの読むのが好きです!]」
「まってヒドイ!ヒドくないっスか!?」
「次の質問です」
「スルー!?」
「[夢主消えないで下さい!と思ったら2では消えちゃいました…《3》では消えませんよね!?]」
「そうっスよ!なんで消えちゃうんスか!?赤司っちと結ばれたからっスか!?」
『いやそれ関係ないし、《3》で消えるかは…読んでのお楽しみ?』
「消えちゃいやっスー!!」
『テツ子さん次』
「はい。[黄瀬君へ 鬼ごっこしてて最初に会った時の夢主ちゃんの印象はありますか]」
「鬼ごっこって…新入生歓迎会のっスか?」
『そうだね、会った時に鬼ごっこで女の子に追いかけられている所だったもんね』
「そうっスねー…襲われるのかと思ったっス」
『おい』
「でも冷静に対処している姿を見てとってもかっこいいって思ったっス!!」
『…あっそ、次』
「とりあえず今回はこれがラストです[黄瀬君と夢主さんは仲良しですか]」
「もちろんっス!」
『ない。主従関係の上であたしが飼い主で涼太がペットなだけだよ』
「だそうです。皆様から頂いた質問、ご意見等(一部)ですがお答えさせていただきました」
『もし質問等あればテツ子の部屋を件名にしてメッセージを送っていただくか、個人サイトの方に同じようにメッセージを送ってくださーい』
「えーっと次は…いつっスか?」
「次は出張版、テツ子の部屋で会いましょう」
『エンド!』
「…え!?終わりっスか!?」
「終わりです」
『…相変わらず終わり方雑』