【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど
第8章 テツ子の部屋(2)
る~るる るるる る~るる るるる る~る~る~る~る~
るるる るっるっる るるる るっるっる るるる る~る~る~る~~
「はい始まりました。テツ子の部屋です
今日のお客様もこちら、名前名字さん、高校1年生です」
『まさかの意外に好評だったこの企画、第2弾でーすどもども』
「ちなみに今回から名字さんはレギュラーになりました」
『れっぎゅ!?』
「どうしてテツ子の部屋をやってるかについては前回のテツ子の部屋をご覧下さい。それでは本日の本当のお客様はこちら」
「どーも!みんなのアイドル黄瀬涼太でーす!」
『チェンジ』
「ヒドっ!?」
「今回も前回同様質問に対して会話文オンリーで名字さんとゲストである黄瀬君がお答えします
データ等は書いた日(2月28日)までの公開範囲のものとなります。未読の方はご注意下さい」
「黒子っちまで無視っスか!?ヒドイっス!!」
「それではまず最初の質問ですね、[赤司くん思い出すんですか!?思い出してぇぇ!!]」
「え?思い出したっスよね?」
『《2》が完結する前に来たメッセージだったんじゃない?』
「ああ…」
「さて次[赤司落ちにして下さい]」
『なったね』
「オレ落ちでも良かったんスよ!?」
『ごめん眼中にない』
「何か今日一段とシビアじゃないっスか!?」
『気のせい』
「次のは…黄瀬くんへのメッセージですね」
「やった!ありがとっス!!」
「[黄瀬君が夢主ちゃんにピアス返す瞬間もう涙がボロボロでした。大好きです!!]」
『ああ、ピアスね』
「あの時は忘れててごめんなさいっス…」
『心傷ついたから慰謝料』
「ないっスよ!!?」
『モデルで稼いでんでしょ』
「今はバスケ一筋っス!」
『へーあたしは眼中にないんだ』
「ち、違うっス!名字っち一筋っス!」
『えー…バスケは?』
「両方!一筋っス!」
『「二兎を追う者は一兎も得ず」』
「もー!!どうすればいいんスか!!」
『テツヤ…いやテツ子さん、次』
「はい、いきましょうか」
「ヒドイ!!」