【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど
第6章 苦手なもの
第3者side
「すいません名前先輩…ちょっとお話が…」
『あーはいはい。今行きまーす』
「名字さんよく呼びだされますね」
「可愛いッスからね!ツンデレッスし!」
「あー…まあ、胸でけぇしな」
「青峰、そういう目で見るのはやめろ」
「そういう目ってどういう目だよ」
「そういう目だ」
お昼の時間名前は後輩に呼び出されて仕方なく廊下へと出ていき、桃井はマネージャー仕事でコーチに呼び出されていた
対しキセキの世代である彼らは特に何もないため、のんびりと昼食をとっていた
「名字ちんって頭いいよねー」
「運動もできるのだよ」
「顔も綺麗ですよね」
「さつきと違って料理もできるしな」
「あと性格も明るいッスよね」
「マネージャーとして気も利くし、生徒会での仕事っぷりもとても良いよ」
「そうですよね。普段も気が利きますし…」
「優しいし~」
「料理も手芸もできるのだよ」
「胸もでけぇし…(2回目)」
「体重軽かったよね~。そもそも身体細いしー」
「今思うと名字さんって…」
「レベル高ぇ…よな」
はぁ…と溜め息を吐いて頭を抱えるキセキの世代は何を抱考えているのかは分からないが、とりあえず名前のことを考えているのは分かった
そこで唯一頭を抱えてない黒子はキセキの世代へと溜め息を吐いて、とある意見を出した