第3章 入部
田「良いンスカ スガさん!
烏野の正セッタースガさんじゃないスカ!」
『そうで ムガっ』
誰かに口をふさがれた・・・
月「はいはい、部外者は黙ってて」
『部外者って!?』
菅「・・・俺は・・・俺は日向と影山が相手にどれぐらい通用するか見てみたい。」
日・影「『!』」
菅原さんとお兄ちゃんが頷き合う
澤「先生 詳細をお願いします」
武「!?・・・うん、えーと・・日程は急なんだけど来週の火曜日。
土日はもう他の練習試合で埋まってるんだって短い時間だから1ゲームだけ学校の家はばすを借りて行きます。
時間は――――――――・・・」
(試合かー・・・、いいなー。
私も出たいよ・・・。)
そして、帰る時間。
「おつかれシタ」
「シター」
影山君は菅原さんを追いかけていった。
澤「おい!すいれん〜帰るぞ!」
『あ、先に帰ってて!』
澤「早くくるんだぞ!」
『うん!』
お母さんにお兄ちゃんと帰ると電話して
イヤホンをつけて音楽を聴きながら歩いていたら
いきなり肩をたたかれた ポンッポンッ
ビクっ!! 後を振り返ってみると